メイク落としで一般的な商品は、オイルクレンジング、ミルククレンジングなどでしょうか。洗浄力の高さに合わせて、いくつかを揃えている人も多いです。

日々進化しているメイク落としの世界で、注目されているのが「クレンジングバーム」です。

クレンジングバームとは?

化粧品でバームは、軟膏のような商品です。一般的にタイガーバームなどが薬として販売されてきました。ワセリン、みつろうを基本にして薬を肌に塗りやすくしたものです。べたべたして肌には浸透しにくいバームを進化させたのが、クレンジングバームです。

バームは半固形という意味で、ワセリンやみつろうのほか、シアバター、マンゴー種子のバター、アボカドオイルといったオイルを基本にしたクレンジングバームは、容器の中では固形、メイク落としとしては液体に姿を変える面白い質感のメイク落としです。

メイク落としにクレンジングバームを使うメリット

体温に触れてバームがオイル状になる面白い質感と、肌への密着度が高く洗浄力も高いのが特徴で人気のクレンジングバーム。

クリームクレンジングよりも、実際、油分が多いので保湿力が高いので乾燥肌や敏感肌の人にも使ってもらえます。最初は固形で手にのせるとはじめてオイル状になるのも使いやすく、毛穴に密着して毛穴汚れも落としてくれるため黒ずみが気になっている人にも使ってもらえます。

上手なクレンジングバームの使い方

クレンジングバームでは、いくつか守るポイントがあります。クレンジングバームは顔、手のひらが濡れていない状態で使います。適量を取りだすと柔らかくテクスチャーが変わるので、手のひらで温めつつ肌に乗せていくようにします。 

(クレンジングバームの使い方)
1.クレンジングバームを顔につけます。Tゾーン、小鼻、頬などポイントごとに置いていきましょう。
※濃いアイメイクは、ポイントメイク落としで先に落としておきます。
2.力は入れすぎないようにし、小鼻、目元、口元には薬指を使って指の肌で汚れとなじませます。
3.ぬるま湯を加えると乳化され、白い色になるため、その後でしっかりと洗い流します。

クレンジングバームの魅力は、熱によって溶ける質感です。クレンジング成分配合のオイルをみつろうなどでバーム状にしていて、刺激や熱を受けて溶けるように感じます。

商品によっては圧力で溶ける構造のクレンジングバームもあり、メーカーによって違いがあります。香りや質感も商品によって違うので好きな商品を選ぶ楽しみもあります。