メイク落としは毎日のことなので、つい、楽ちんな自己流のスキンケアになりがちなこともあります。ただ、見直してみると肌に負担をかけてしまっていることもあります。自分自身がメイク落としをしている時にN.G.例をしていないかチェックしてみましょう。

朝でいいや……のクレンジングは絶対にやめて!

いわゆる「朝クレンジング」というものです。

疲れた日やお酒を飲んだ日、面倒でメイクを落とさないまま寝てしまうのはよくあること。しかし、一説によると、メイクをしたまま寝てしまうことは、顔の上にぞうきんを乗せているのと同じだと言われています。

寝ている時にも使えるフェイスパウダーなどが売られていますが、製品内容を勘違いをしている人がいます。製品は、寝化粧に使える商品で、朝に使って翌朝までそのままでいいわけではありません。

朝にメイクをした肌は、夜になると汚れています。メイクをして1日経過することで、化粧品以外に顔から出た皮脂汚れ、付着したほこりも積み重なっています。できるだけ早くメイク落としをした方がいいです。毛穴がふさいだ状態だと雑菌が繁殖して大人ニキビや肌荒れの原因になります。疲れた日でもクレンジングはしてから寝るようにしましょう。

メイク落としをする前の手のひらを確認!

メイク落としをする時に、手のひらは清潔でしょうか。

あまり知られていないことですが、 クレンジングでのN.G.例としてメイク落としをする前の手のひらが”ちゃんと洗って清潔な状態”になっているかを確認しておきたいところです。クレンジング剤を手のひらに取った時、手が汚れたままだと洗浄成分が手のひらに反応してしまうことがあります。

クレンジングの前には必ず手を洗うようにしてください。手を洗う余裕がないようなら、除菌できるウェットシートで手を軽く拭くだけでも効果があります。

ごしごし摩擦を与えると目のシワに……気をつけよう!

目の周囲、濃いアイメイクをしている時には、普段よりも丁寧にメイク落としを行いたいものです。

オイルクレンジングをつけた後、汚れをしっかり落としたいため、目もとをごしごし洗う人もいます。しかし、これもN.G.行為。メイク落としのN.G.として挙げられるのは、こすりすぎです。

しっかり落としたい場合は、目元をごしごし手でこすることで目のしわにつながります。まぶたは皮膚が薄く、皮膚トラブルを受けやすい部位です。できればコットンにアイメイクリムーバーをたっぷりつけ、まぶたの上に乗せて5秒そのまま。その後でスライドさせて落とすようにします。肌にダメージを与えないようにしましょう。